各派代表者会議がありました。
議題は、区長連合会から出された
議員定数削減の要望について。
区長会から、なぜか、昔から、
議員定数削減の要望が出されて、
1991年に30人から28人へ、
1999年に28人から26人へ、
2003年に26人から24人へ←2007年の改選時
削減されてきました。
その後は、要望は出されつつも、
議会は24人を固持してきましたが…
4年前の2021年、区長連合会から、
議員定数の削減を求める請願が出されました。
請願として出されたことは
たいへん、ショッキングなことでしたが…
そこには、
「議員定数の削減を求めます。
検討の結果の議員数については、
判断を尊重します」と書かれていました。
そして、敦賀市議会は、定数を2人減らし、
22人にする条例を議員提案で出し、
日本共産党議員団は反対しましたが、
賛成多数で可決し、22人になりました。
ところが、再び、
削減を求める要望が出されました。
その判断を尊重するのでなかったのか?
議員の定数が減ると、
身近な議員がいなくなる、
少数意見が届きにくくなる、など、
結果的には市民にとって
マイナスだと思うのですが…
よほど、議員はムダと思われているようで、
残念です。
代表者会議では、それぞれ会派に持ち帰り、
検討することになりました。
今後、しっかり、
議論を尽くしていきたいと思います。
さて…
日本国際博覧会協会が、
日本共産党の「しんぶん赤旗」を排除し、
万博会場での取材をさせていません。
赤旗だけでなく、安全軽視などを追及する
メディア・記者も排除しています。
万博には巨額の税金が投入され、
協会は公益社団法人で、
役職員は「みなし公務員」。
すべての国民に公正・公平、誠実に
公益サービスを提供する責務があるのに…
取材拒否の言い訳として
「赤旗」が政党の新聞だから、とのことですが、
これまでの愛知万博などなど、取材させています。
なぜ、大阪・関西万博だけNG?
メタンガス以外にも、報道されたくない
隠ぺいがあるのでは?と、SNSでも話題に。
ますます、
マイナスイメージの大阪・関西万博です。

越前市の文房具屋さん。
文房具屋さんって、昔から、
わくわく、ドキドキしますが…
ここは、特に、胸キュンがいっぱいでした。
とは言え、買ったのは、クッキーでしたが…
また、ゆっくり時間のあるときに行きたいです。