2025年11月29日

利他性あふれる新婦人の県大会

29日は、新婦人福井県本部の

2年に1回の大会でした。


新日本婦人の会(略称:新婦人)は、

婦人運動家の平塚らいてうさん、

「二十四の瞳」の作家の壺井栄さん、

童画作家のいわさきちひろさん

等々の呼びかけで

1962 年に創立しました。


現在、会員は 20 万人で、

個人加盟では

日本最大の女性団体です。


子育て、平和、暮らしの願いなど

みんなで話し合い、手をつなぎ、

実現めざし運動しています。


2003年からは、国連NGOとして

国際的にも活動をひろげています。


福井県大会では、

これから2年間の活動について

みんなで決めます。


また、これまでの2年間の

県内の支部、班の

様々な取り組みを紹介し、

今後の活動につなげていきます。


私は、敦賀港の特定利用港湾の指定や

敦賀にできる原発の

クリアランス集中処理施設について

問題点や新婦人の宣伝行動など

取り組みをお話しました。


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その他、みなさんのお話では…


医療の現場では、

物価高騰でたいへんな中、

看護師不足で、

紹介業者に1人100万円払い

看護師を確保していて、

すでに1000万円ほど払うなど、

経営を圧迫している、とか。


学校現場では、

教員不足で、講師の登録もない、

担任がいない状況で

新年度スタートしている、とか、


村部では、

バスの減便で病院に行けなくなったり

金融機関が撤退してしまった、とか


それぞれ、大変な状況の中、

改善を求めて、

署名運動をしたり、要請行動をしたり、

運動に取り組んでいるお話など

お聞きしました。


また、医療現場で働く

若い女性のお話に、感銘をうけました。


人間は、

猛獣のように強くないが、

利他性によって助け合って

原始時代から生きぬいてきた、と。


利他性とは、

自分を犠牲にしてでも

他者の幸福や利益のために行動する

性質のこと、だそうで…


新婦人のみなさんは、

利他の精神にあふれている、と。


今、排外主義がでてきて、

終末期医療を始め、

医療や介護が

切り捨てられようとしているが、

人間が生きぬく上で

自分以外の人間を

大切にすることは重要なこと。


新婦人の仲間を増やすことは

今の社会の中ではとても大事、と。


すごいですね〜


「利他」とは、初めて聞きますが、

利己主義の反対の言葉のようです。


あらためて、

新婦人の魅力を強く感じました。


余談ですが…


利他性で言うと、

日本共産党、そのものだなぁ〜

とも…(^_^)


元気と明日からのエネルギーを

もらった大会でした。


posted by きよこ at 23:00| 福井 ☀| 日記2020.1〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする