不破哲三さんが逝去したことで、
ネット上で、ずいぶん
日本共産党がバッシングされています。
不破さんの自宅が豪邸で、と、
ネット上にあがった「画像」は
完全にガセですが、
あたかも真実であるかのように
SNSで発信されたり…
「民主集中制に基づく閉鎖的な政党」とか、
「上意下達」「前近代的」などなど…
単に「共産党だから」という理由で、
「批難」されつづけています。
それにしても…
「民主集中制」って、閉鎖的、とか
ブラックなイメージで宣伝されてますが…
かつて、
中国やソ連からの干渉によって、
日本共産党が分裂させられたことの
反省からできた、
党を民主的に運営していくための
ルールです。
1950年代に、中国やソ連から、
日本共産党に対して
武装闘争路線を押し付けられ、
党内が、武装闘争路線と、
平和革命路線で分裂して、
国民の信頼を大きく失いました。
その反省から、
他国の共産党の言いなりには
絶対にならない
「自主独立」路線とともに、
反対の意見も含め、話し合って
みんなで決めて、
決めたことは実行していく、という
「民主集中制」という
ルールを確立しました。
私は18才で党に入りましたが、←43年前
その時の「民主集中制」の説明は、
「例えば、方針を考える時に、
きよこが、それは違うと思ったら、
反対意見を言って良いけど、
その後、みんなで話し合って
方針を決定したら、
決めた方針に従ってやっていく。
考えが違うからやりたくない、と
そっぽ向かないで、
とりあえず、やっていく中で、
みんなで決めた方針が
正しかったと気づくかもしれないし、
きよこの方が正しかった、
方針が間違いだった、と、
気づくかもしれない。
その時は、また、みんなで話し合って、
方針を決めてやっていく。
もし、党員が
てんでバラバラの方針で
それぞれ違う事を言ってやってたら
国民は、誰を信じて良いかわからないし、
信頼を失ってしまうでしょう?」
と言われ、なるほど〜と納得したものです。
最近、議会と似てるな〜と感じてます。
出された議案にたいし、
みんな様々な意見を出し合い、
賛成できなかったら反対するけれど、
決まったことには従う…的な?
値上げに反対したから払わない、
なんてことはしないし…
みんなで決めたルールに基づいて
行動するって、
普通にやっていることだし、
全然、閉鎖的ではないですよね。
なんで、日本共産党だと
閉鎖的と言われてしまうか不思議です。
それぞれ、
政党にはルールがあるし、
個人の思いもそれぞれだと思いますが、
私は、党首が変わるたびに
主義主張や方針が変わったりせず、
常に国民の立場にたって、
筋を通して、貫いてがんばれる
日本共産党の党員で良かったと
思っています。

