2022年10月28日

原子力立地議会サミット初参加

27日、28日は、

全国原子力発電所立地議会サミットで

東京の品川へ。


サミットには、

全議員が参加する議会もあるようですが、

敦賀市議会は、原子力発電所特別委員会の

メンバーが参加します。


私は原特は今期初めて。


サミットは隔年開催とのことですが、

前回はコロナで中止だったので、

私は初めての参加です。


広い会場ですが、

すっごい人でめちゃ密です…😓


来賓の国会議員の中には

日本共産党の笠井亮さんも❤️


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全体会の講演は日本エネルギー経済研究所の

村上朋子さん。


お話の冒頭に、朗報として、

カリフォルニア州議会が、

ディアブロキャニオン発電所を

2030年まで延長するための議案を可決した、と。


町の人から愛されていると説明され、

パワポに映し出された原発の映像は…

すぐそばに町?


こんなそばに住民が住んでて

無事に避難できるのか?


確か、アメリカでは、住民が安全に

避難できるかどうかが条件のはず…


と、不思議に思っていたら、話の中で、

「発電所はゲートからとても遠くにあって、

敷地内には牧場もあって…」と。


ネットで調べたら、町は数十キロも離れたところに。


そうだよね〜おかしいと思った。


町だと思ったのは、発電所の諸々の施設のようです。


ちなみに、ディアブロキャニオン発電所は、

1985年、1986年の運転開始なので、現在37年。


2030年まで延長しても運転開始から45年。


日本みたいに60年の上限までなくすような

話ではなさそうです。


さて、講演の内容はまるきり原発推進のお話。


新規制基準の適合性の審査が長期化傾向にあるって…


そりゃ、いろんな問題が出てきたり、

新たな知見が出てきたら、そうなるでしょう…


美浜3号機は申請から2198日もかかったって…


そりゃ、老朽原発を動かすって言うんだから、

そうなるでしょう…


てか、動かしたこと自体、おかしいと思うけど😖💨


なんて、心の中でツッコミしながら聞いてました。


分科会は、第3分科会

「原子力防災体制と避難計画」に参加。


コーディネーターは、敦賀にある

福井大学国際原子力工学研究所の安田先生。


広域避難について、冒頭、国の人が来てるけど、

要望しないように、と。


避難には道路の整備が必要なのに、

内閣府は予算を持ってないとの話で、

参加者からは、要望は言ってはいけないと言うが、

国はどんどん、立地議員の話を聞くべき!と。


福島原発事故の時、町の職員だったという

議員さんから、当時の様子も教えていただきました。


その他、広域避難の問題、通信網の整備、

避難行動要支援者…などなど勉強になりました。


今後、議会でも取り上げ、住民の命、安全を守る

原子力防災、避難計画となるよう求めたいと思います。


   ★    ★    ★


サミット2日目は、福島原発事故で被災した

双葉町、大熊町、富岡町、楢葉町の議員さんより、

現在の復興の状況などが報告されました。


まだまだ、全区域が解除されておらず、

解除されていても、放射線量が高いところがある、と。


避難が長期化し、帰れない住民が大勢おられるそうです。


放射性廃物の中間貯蔵が復興の妨げになっている

ことも語られていました。


たくさんの困難を抱えているけれど、町の復興のため、

住民の移住定住により人口を増やしたい、と、

比較的若い世代が議員となって頑張っておられ、

胸が痛みました。


その後、昨日の分科会の報告があり、

経済産業省、文科省、原子力規制庁のお話があり、

大会宣言をして終わりました。


ちなみに、大会宣言は…


規制委員会の審査が長すぎるから早く終わらせて、

とか、こどもたちに原発教育を、とか…


これが議会なら反対討論するところですが…


そんな場は無いので、

拍手しなかったのはせめてもの抵抗です💨


さて、3年ぶりの電車、3年ぶりの新幹線…😓


帰って来たら、ぐったり〜💧


でも、心と体にムチ打って、日曜版の配達に。


今月も残りわずか…今年も残りわずか…?


時間が経つのが早いです💦


posted by きよこ at 23:28| 福井 ☁| 原発関連2013.6.30〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月20日

原発&新幹線&孫からの手紙

今日の午前中は、原子力発電所特別委員会でした。


原安課から、日本原電、日本原子力研究開発機構、

関電美浜などの報告を受け、質疑。


ふげんの廃炉措置が7年遅れることについて…


安全を最優先に考え、原子炉格納容器の上に

燃料取り出しプールを設置するさい、

放射線の漏洩をふせぐため

遠隔操作で溶接できるよう研究するのに5年、

検証するのに2年かかる、という説明ですが…


「研究はこれまでもできたのでは」

「2度も延期された」

「これ以上、延期しないよう指導すべき」と

みなさん、怒り心頭。


私は、安全が最優先されるべきで、

そのために廃炉が遅れるというのであれば

やむをえないと理解するが…、と前置きし…


それよりも、格納容器の上部遮へい体を取ると

周辺の放射線レベルは20倍になるので、

労働者の安全のためにも、遮へい体を取る作業も

遠隔で出来るよう一緒に研究して欲しい、と

求めました。


それにしても…


実は私には、なぜ、みなさんがそこまで

7年の延期に怒り心頭なのか理解できてなくて…💧


廃炉作業がないと仕事がなくて困る住民の暮らしを

考えてのことなのか? と漠然と思っていたのですが…


「危険な放射性物質を7年間も敦賀に置いておく、

そのリスクをどう考えるのか!」とのご意見に、

なるほど、そこなのか!…と


新増設&再稼働はOK! 使用済燃料はNG! 


原発は推進するけど、廃炉になったら、危険だから、

直ちに使用済燃料を県外へ持って行って欲しい、と

考えておられることが分かりました。


でも、廃炉を早くしたところで、

核のゴミの行き場はまだ決まっていません


日本原電のプールにも使用済核燃料がねむってるし、

原発は、動かせば動かすだけ行き場のない

使用済核燃料が増えていきます。


なので、リスクを考えるなら、

動かさないで廃炉にするのが一番だと

思うのですが…


ちなみに、原発学習会で知ったことですが…


使用済核燃料の中間貯蔵については

9つの電力で、敷地内外の乾式貯蔵を検討中で、

福井県だけが県外搬出を主張しているそうです。


原発を受け入れている県なのに…と、

講師が不思議がられていました。


その後、私の提案で、危機管理対策課から

秋に予定されている原発事故を想定した

避難訓練について説明をうけました。


昨年、今年とも美浜3号機の事故を想定していますが

昨年は、福井県の主催で、今年は国の主催。


日程は未定とのこと。


敦賀市としては、昨年はコロナで出来なかったが、

広域避難訓練を予定している、と。


実効性のある訓練になるよう求めました。


ちなみに、30キロ圏内のヨウ素剤の事前配布の

事前説明会がプラザ萬象で開催されましたが、

参加者は私含めたったの5名…


そこで、12歳以下の子どもが対象なので、

保育園、幼稚園、小学校に案内を配布したのか?

とお聞きしたところ、「していない」との回答。


それなら、知らなかった人、多いでしょうね。


ヨウ素剤の配布は10月2日からの予定ですが、

9/15現在11世帯42人の申し込みがあるそうです。


敦賀の原発は動いていないけど…

動いていなくても原発は危険。


また、老朽原発美浜3号機も再稼働されました。


住民の命、健康を守るために、

ヨウ素剤の全戸配布は必要です。


せめて、対象を限定せず、希望するみなさんに

配布できるようこれからも求めていきたいです。


特別委員会の最後に、政府に対し、

原発の新増設を含めた原子力政策の確固たる方針を

明確にするよう求める意見書を提出する提案があり、

私だけが反対。


そのため、特別委員会ではなく、

議員有志で提案することに決まりました。


議会最終日に、党議員団として反対討論をしなくちゃ!


   ☆   ☆   ☆


午後から、新幹線対策特別委員会がありました。


私は委員外議員ですが…

工事中の新幹線駅の視察に同行させてもらい、

その後の特別委員会も傍聴しました。


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ホームは、木目調のタイルを敷いて

船のイメージにするそうです。


また、コンコースは、新幹線側100メートル

在来線(特急)側100メートルで

真ん中の乗り換え口の開札は19個。


新幹線のホームにもコンコースにも売店はなく、

特急のコンコースに物販があるけど、喫茶はない、と。


喫茶店に行こうと思うと、

100メートル離れた在来線の今の敦賀駅から出て、

駅の交流施設オルパークに行くか、

駅西のottaや駅前商店街に行くしかないようです。


駅を降りる人が少しは増えるかも知れないけど

高齢の方や障がいのある方には大変ですね。


山車の幕引きをデザインした装飾をしたり、

船の帆をイメージした天井にしたり…

おしゃれだけど、サービスは最小限の新幹線駅です。


   ☆   ☆   ☆


夜、孫守りに行ったら、今度は

いーちゃんからお手紙もらいました。


ちなみに、昨日のブログで紹介したさーちゃんの

双子の妹です。


ところどころ解読不明ですが…

ばばすき ばばだいすき

と書かれてて、胸キュン💕


一生の宝物です。


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posted by きよこ at 23:00| 福井 ☁| 原発関連2013.6.30〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月24日

県原協の総会と研修会

今日は、福井県原電所在地議会特別委員会連絡協議会

略して県原協の総会がおおい町役場で開催されました。


総会の後、資源エネルギー庁の方による研修

「原子力政策の方向性に係る国民理解活動及び

今年度冬季の電力逼迫対策について」がありました。


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ロシアのウクライナ侵略の影響もあり

原発の再稼働について、肯定意見が増えているが

わからないという意見も一定あり、特に若者に多い。


なので、メディアやSNS、説明会や講演会などで

理解を広げていきたい、と。


それって、私たちの税金とか

電気料金を使ってやんなぁ〜💧


再稼働について否定する意見として

一番多かったのが「国民の理解がえられていない」

だったけど、なんで理解がえられないか…


それは、今日の資料にも書いてあるように

放射性廃棄物の処分の見透しがない、とか

福島原発の廃炉の見透しがない、とか

大事故の不安、とか

地震や津波の対策が不十分、とか

防災対策が不十分、とかで、宣伝以前の問題。


一方、再稼働を肯定している理由として

「再稼働しても大事故は起こらない」は少なく、

多いのが「電力の安定供給」や

「新規制基準の適合確認を得ている」。


これらは、再生可能エネルギーは

安定供給が難しいという

ネガティブ情報を浸透させたり

(↑ 古賀茂明元経産官僚弁)

新規制基準は世界一厳しいという宣伝だったり

(↑ 本当はそうじゃないのに)

原発を推進する側の情報、宣伝によるもの。


肯定意見の根拠がいかにまやかしか、

真実を知らせることが重要だと感じました。


冬の電力が逼迫する問題では、

原発が稼働していないから

厳しいように言うけど…


原発に固執し、エネルギーの転換を図って

リスク分散してこなかったことは棚上げ?


原発のような大規模な発電所が

事故を起こしたり、故障すれば

電気が完全に足りなくなるという教訓はどこへ?


資料によると…

1番、情報を得ているのがテレビで

2番目に新聞だそうで…


電力会社に忖度せず、真実を報道する

新聞「赤旗」の読者を増やすことが

重要と感じました。


そういう意味では、

とてもタメになった研修会でした。


posted by きよこ at 00:06| 福井 ☁| 原発関連2013.6.30〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月21日

朝市&山車会館&原発学習会

今日は久しぶりに、

博物館通りの朝市「晴れの日」に行ってきました。


きな粉と黒ゴマの酒饅頭を買いました。


ぷっくりした幹のアデニウムが欲しかったところ、

博物館通りの花屋さんで見つけて、一目惚れ。


買えて、嬉しいです💕


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米粉と甘酒のパンケーキと、

甘酒のスムージーも美味しかったです❤️


ミミズのコンポストの説明をお聞きしました。


昔、やりたいと思っていたミミズコンポスト…


新聞紙も食べてくれるし、

段ボールコンポストやキエーロより分解力はすごい❣️


キエーロやってなかったら、やりたかったかも…😅


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さて、以前、南越前町の北前船主の館・右近家で

右近さんはここに住んでいたけど、

船は敦賀の港にとめてあって、

右近さんたちは敦賀から出航していた、とお聞きし、

敦賀で北前船の資料はどこにあるのか?と

敦賀市役所の職員さんにお聞きしたところ、

「山車会館にあります」と。


山車会館に北前船…?と不思議に思いつつ、

ちゃんと見に行かなくては!と思っていたので、

「晴れの日」の帰りに山車会館へ。


1年半ぶりの山車会館…


衣装を着て、カブト被って写真を撮れるコーナーもあり

観光客が喜ぶような会館になってました。


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また、この日は、気比さん祭りの山車の

人形の飾り付けが行われていました。


町内総出でするそうで…初めて見ました。


かつては倉庫でしていたそうですが、

みなさんに見てもらおう山車会館でやるようになり

観光客がたくさん観に来るようになったんだとか。


今回、2年ぶりの飾り付けで、

どこがどうだったのか?思い出しながらやっている、と、

大変そうでしたが、楽しそうでした。


1ヶ月くらいかけて、準備をするそうで…

山車会館に行けば、見れるんじゃないかな?


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…で、今日の目的である

北前船の資料はどこにあるのかな???


受付の方にお聞きしたら、「別館にあります」と。


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北前船の寄港地として日本遺産に認定され、

北前船をいかした観光連携をすると言い、

パリの北前船寄港地フォーラムinパリに

市長や議長も多額の予算を使って出席するほど

力を入れているようなのに…


北前船の資料は、山車会館の別館…の一角。


しかも、聞かないとわからない…


よっしー(大谷吉継)の案内板は目立つけど…


さて、展示資料によると、日本遺産構成文化財は

市内に点在しているらしい。


鰊蔵、疋田舟川、常宮神社奉納物、山車、

洲崎の高燈籠、旧大和田銀行本店等々。


学芸員さんのお話によると、

敦賀湊は北前船の以前の方が、賑わっていたそうで…


年貢を納めるのに、全国各地から船で運ばれてきて、

敦賀湊で荷揚げされ、大阪へと運ばれたんだとか。


敦賀の湊はすごい!!!


もっと市内外にアピールして欲しいなぁ〜


せめて、「別館」と言わず、

「北前船資料館」の看板があると良いのなぁ〜


よっしーの展示もあるけど。


げんばってください!応援しています!と

エールを送って帰りました。


   ☆   ☆   ☆


午後は、美浜で開催された学習会に参加しました。


日本科学者会議の岩井孝さんによる

「核燃料サイクルと使用済燃料の課題」。


岩井さんは、日本原子力研究所に勤務され、

高速増殖炉燃料の研究開発をしてきたそうです。


現役時代から、高速増殖炉、プルサーマル、

核燃料サイクルの問題について発言されてきた、とか。


内容は…

原発の使用済燃料を再び燃料にすべく再処理して、

運転する核燃料サイクルは破綻している。


核燃料サイクルの要は高速増殖炉だが、

もんじゅは廃炉を決定した。


つなぎでしかないプルサーマルは

百害あって一利なしで、やってはいけない…等々。


印象的だったのが、

定期検査で、使用中の燃料が抜き取られ

プールに入れられるけど…

そのプールが破損し水が漏れ出ると

燃料が燃え出す危険がある。


そうなれば、広範囲に放射線の被害が及ぶため、

運転していなくても原発は危ない、と。


また、プルサーマルの使用済燃料は冷えにくく、

キャスクに入れようとしても

温度が下がるまで50年以上かかる。


プルサーマルはやめるべき、と。


とてもわかりやすい講演でした。


YouTubeでもご覧いただけます。


「岩井孝氏講演会2022-8-21」


posted by きよこ at 23:00| 福井 ☀| 原発関連2013.6.30〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月18日

使用済核燃料の問題で学習会

美浜で学習会が開催されます。


日本科学者会議の岩井孝さんによる

「核燃料サイクルと使用済燃料の課題」。


岩井さんは、日本原子力研究所に

勤務されていた方で、

高速増殖炉燃料の研究開発に

従事されていたそうです。


現役時代から、

高速増殖炉、プルサーマル、

核燃料サイクルの問題について

発言されてきたそうです。


ぜひ、参加したいです。


YouTubeでもご覧いただけます。


岩井孝氏・講演会2022-8-21Ver3_compressedのコピー.jpg
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2022年08月12日

原発ゼロを求める金曜行動に参加

午後から福井で会議があったので…

そのまま帰らず、久しぶりに6時から

県庁&関電地域共生本部前の

原発ゼロを求める金曜行動に参加しました。


夫も後から電車で来て、一緒に参加。


福島原発事故の翌年、

レゲエ歌手の故シングJロイさんの呼びかけで

始まった金曜行動も今日で508回。


雨にも負けず、風にも負けず、

雪にも負けず、夏の暑さにも、

コロナにも負けず…

毎週金曜日に開催されている有志のみなさまに、

立地自治体の住民として心から感謝です。


今日は歌声のみなさんが多数参加されて、

私も一緒に歌って歌声を響かせました。


原爆雲を歌った「雲ににんげんを殺させるな」は

6日の原水爆禁止世界大会のZoom視聴で

初めて聴きましたが、涙、涙…です。


「ねがい」は…広島の中学生が歌詞を作りました。


もしもこの頭上に落とされた物が

ミサイルではなく 本やノートであったなら

無知や偏見から解き放たれて

きみは戦うことをやめるだろう♫


もしも、この地上に埋められたのが、

地雷でなく小麦の種であったなら、

飢えや争いに苦しまないで

共に分かち合って暮らすだろう…♫


ウクライナの子どもたちが重なり、涙😭


「ヒロシマの有る国で」も…


かの南の国では 大国がのしかかり

寡黙な少年らが 重い銃に身をやく

やせた母の胸に 乳飲み子が泣き叫び

はだしで裸のまま 逃げまどう子どもたち

故国の土をふむことも 家族と暮らすことも

許されない戦争が なぜ今も起こる


わたしの国と かの国の人の生命は同じ

このあおい大地のうえに 同じ生を得たのに


ヒロシマの有る国でしなければならないことは

ともるいくさの火種を消すことだろう…♫


ところどころ胸がつまり、声が出ませんでした💦



また、マイクを持ってのスピーチでは…


8月1日、オール福井反原発連絡会で

福井県(福井知事宛)に対し、

老朽原発美浜3号機の再稼働に反対する

申し入れを行ったその時、

美浜3号機で、放射能に汚染された水が7トンも

漏えいしていた事がわかっていたのに…

知らない顔して対応していた福井県に怒りの声が。


夫は、関電がかつて、事故現場を偽ったことを紹介し、

パッキンが…というが、信用できないし

老朽原発は廃炉にすべき、と。


私は、10日の敦賀市議会の議員説明会で、

関電に老朽原発美浜3号機は廃炉にするよう

求めたことをお話させていただきました。


これからも、できる限り参加したいと思います。


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2022年08月10日

原発の議員説明会&夏のニシン寿司

今日は、原発の議員説明会でした。


(1)関西電力株式会社

・美浜1、2号機廃止措置の状況

・美浜3号機の運転状況について



美浜3号機は、

特定重大事故等対処施設(特重施設)が

7月28日に完成したので

8月12日に再稼働する予定でした。


特重施設とは…

大型航空機の衝突やテロなどで

炉心の損傷が発生するおそれがある場合に

放射性物質の放出を遠隔で抑制する施設。


新規制基準で設置が義務づけられ、

原発本体の再稼働に絡む工事計画認可後、

5年以内に設置しなければならない、というもの。


でも…

期限内に特重施設ができていなくても運転OKで、

期限が来て特重施設ができていなかったらストップ!

というおかしな決まりで…


美浜3号機の期限は2021年10月25日。


それまでに特重施設は完成できなかったので

2021年6月から4ヶ月運転して、

10月23日に原子炉を停止させていました。


そして、9月に特重施設が運用開始でき、

10月20日に再稼働を予定していましたが…


2ヶ月前倒しで完成したことで、再稼働も2ヶ月早まり

8月12日に再稼働することになっていました。


ところが…!!!


8月1日に放射能を含む水が7トンも漏れる事故が発生!


そのため、再稼働は中止、原因を調査中とのこと。


「行程ありきでなく、しっかり原因を調査する」と。


私は、「原因がわからない、ということが恐い。

老朽原発であり、廃炉にすべき」と求めました。



(2)文部科学省と日本原子力研究開発機構

・ふげん、もんじゅの廃止措置の状況について



「ふげん」の廃止措置計画の変更について

説明がありました。


2003年、運転を終了し、

2008年より使用済燃料の搬出や

まわりの放射線レベルの低いところの

解体を行ってきましたが…


いよいよ原子炉本体を解体するにあたり、

放射線量の高いプール水が漏洩する

リスクを減らすため…


これから、5年かけて、

溶接や検査を遠隔かつ自動で行うための技術を開発し

2年かけて、検証・評価を行うため、

あわせて7年、廃炉の期間が延びるとのこと。


廃炉が完了するのは2040年、

今から18年後の予定になる予定だそうで…


議員の中から、

突然の延長について怒り心頭の質問が相次ぎました。


「敦賀市に与える影響について考えているのか」

「延長は2回目。

もともと、これだけの時間が必要だったのではないか」

…等々。


私は、労働者被爆の軽減について

何点か質問しました。


遮へい体を撤去することで、

放射線レベルはどれだけ上がるのか?お聞きしたら、

「20倍になる」とのこと。


遮へい体を撤去するのは遠隔操作か?という質問には

「人力となるが、労働者の被爆は軽減するようにする。

遠隔操作が可能なところはできるようにする」と。


また、使用済燃料について、6月に

フランスのオラノ・リサイクル社との手契約を締結。


2023年度から搬出を始め、

2026年に搬出が終了する、とのこと。


そこで、私は、フランスで処理されて返ってくる

高レベル放射性廃棄物の行き先は?と質問したところ、

「NUMOが準備している」と。


更に、間に合わなかったら?と質問すると

「国内で一時保管する」と。


「トイレなきマンション」という言葉が

頭をよぎりました。


「もんじゅ」の廃炉作業についても、

労働者の被爆を軽減するよう求めました。



(3)日本原子力発電株式会社

・敦賀1号機廃止措置の状況

・敦賀2号機新規制基準適合性に係る審査状況について



敦賀2号機は、2013年に規制委員会の専門家チームが

原子炉建屋の直下に活断層があると認定。


でも、日本原電は「活断層じゃない」と独自調査をし、

2015年、再稼働に向けた審査を申請。


ところが2019年、審査資料に

1139箇所の誤記が見つかり…


更に2020年に、地質データについて

80箇所にのぼる書き換えや削除が発覚し…

2021年、規制委員会は審査を中断。


日本原電は「恣意的ではなかった」と

業務プロセスの見直しなど含め

審査資料を作成し直しているわけですが…


現在、審査会合に向けて、

@社内規程を新たに制定・改正し、

A制定・改正した社内規程の教育をして、

B実施計画書を作成し、

C審査資料を作成・確認して、

D社長直下の社内の第三者委員会による監査を受けて…


5月24日に、規制委員会の規制検査を受けたところ、

更に指導を受けて…

@に戻り、現在、Cまで来たそうです。


でも…

敷地内には、M8.2の直下型地震が起きる可能性が

言われている浦底断層があるんだし…

活断層だと認めて、廃炉にすべきと思うのですが😅


  ☆   ☆   ☆


夜、疋田の「愛発ん家」にて

ニシン寿司づくり体験がありました。


ニシン寿司って、普通、

冬の寒い時に大根を使って作りますが…


今回は、ナスビ、キュウリ、ウリ、ミョウガなど

夏野菜を使ったニシン寿司です。


冬は私も作るけど、夏は初めて❣️


3日でできるらしい…楽しみです💕


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2022年07月27日

オール反原発福井で申し入れ

今日は、思想信条の違いを超えた原発反対の団体

「オール福井反原発連絡会」で、

嶺南各自治体に申し入れを行うということで…


敦賀市の申し入れに、私と松宮市議も同席しました。


敦賀市側は、池沢副市長、

原安課職員、危機管理対策課が対応しました。


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内容は…

まず、東電の福島原発災害の賠償責任を求める裁判で、

国は一貫して自らに責任は無いと主張し、

最高裁はそれを認める判決を出したけど…


裁判の判決を受け国の姿勢が変わらないか、

知事に確認して市民にその結果を伝えてください、と。


それに対して回答は…

司法の判断であり、行政としては

意見を言える立場ではない、と。


全原協として、安全安心のため、

国の責任のあり方を明確にするよう求めている、

とのことですが…


国が責任は無いと言ってる事が不安なんですけど…😓


次に、現在の避難計画では

住民の命や健康を守れないので、

市民の声を聴いて改善してください、と。


回答は、避難道も含め、随時見直している、と。


最後に、使用済み核燃料の県外搬出や

老朽原発美浜3号機の再稼働を認めないで、

ということも求めました。


美浜原発は、お隣の美浜町にあり、

美浜原発の再稼働に対して、

敦賀市はモノ言える立場ではありません。


でも…大事故が起きれば、

美浜、敦賀の境は関係なく、

敦賀も避難を余儀なくされます。


参加された方から、

「美浜町も再稼働に同意したが、

事故が起きても責任は無いと言われたら、

敦賀市はどうするのか?」と、鋭い質問。


当然、納得できる回答はなく…😓


その後、オール福井反原発連絡会のみなさんは

嶺南各市町に要望に行かれました。


ちなみに、回答はどこも一緒だったそうです。


posted by きよこ at 22:58| 福井 ☁| 原発関連2013.6.30〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月20日

原子力発電所特別委員会のこと

今日から、一週間が始まります。


5月30日から始めたおはよう宣伝も

4週目に入りました。


うっかり寝過ごしてしまい、

もう少しで遅刻するところでしたが、

脇目も振らず?準備して、

大急ぎで家を出たので、

いつもより早く到着…不思議〜😃💧


   ☆   ☆   ☆


今日は、議会の

原子力発電所特別委員会でした。


日本原電敦賀1号炉廃炉にともなう

クリアランスについて話が出され、

2016年に、日本原電は、

クリアランス認可申請を出したが

2019年に、規制委員会が

審査基準を見直したため

現在、電事連と相談しながら

見直作業を行っている、とのこと。


それにしても…時間がかかってない?


日本原電に人手がないのか?…と、思わず、

再稼働の審査の資料を作っている人達と同じ人達が

クリアランスの資料を作っているのか?

とお聞きしたところ、

市としては把握してないが

おそらく、部署が違うので、別の人だと思う、と。


日本原電は原子力のパイオニア、と言われています。


パイオニアとは、先駆者という意味。


2014年の一般質問で、

「廃炉についても遅れをとることなく、

いち早く研究に乗り出し、

パイオニアとして約割を発揮できるよう

日本原電に廃炉の決断を迫るべき」と

質問したことがあります。


あれから8年。


指摘した通りになった感じ?


でもクリアランスが認可されたからと言っても、

低レベルとはいえ、

原発の廃棄物で作ったベンチとか

申し訳ないけど、抵抗あるなぁ〜😞💧


また、関西電力については…


美浜3号機でトラブルがあった時に原因がわからず、

その後、別の発電所で同じようなトラブルがおきて

美浜3号機のトラブルの原因が分かった事について、

何故、トラブルが起きたときにわからなかったのか?

…等々、質問しました。


また、特重施設が早くでき、

美浜3号機の再稼働が早まりました。


そのため、

「美浜の町民も、敦賀の市民も

老朽原発の再稼働には不安を感じている。

市長に再稼働に反対してもらいたいが…」

と前置きした上で…

「小さなミスの積み重ねで大きな事故が起きる。

しかも、美浜3号機は老朽原発であり、

隣町の原発ではあるが、

せめて、絶対に小さなミスも起こさないよう

言うべきでは?」と、求めました。


担当課は、「直接会って話すことは難しいが

会う機会があれば、言うことはできる」と。


先日、最高裁が、福島の原発事故について

国の責任を認めない判決を出しました。


国策なのに、国の責任はない…


だったら、自治体はもっとない?


電力事業者も十分な補償をしないし…


事故を起こさせないためには

廃炉しかありません。


のれんに腕押し、糠に釘…でも、

諦めずに住民の声を

届けて行きたいとおもいます。


   ☆    ☆    ☆


2年前、夫から誕生日プレゼントにもらった

アデニウムが今年も咲き始めました。


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posted by きよこ at 23:00| 福井 ☁| 原発関連2013.6.30〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月05日

3.11さよなら原発福井県集会

今日は、3.11さよなら原発福井県集会がありました。


私は粟野公民館で視聴しました。


YouTubeの中継で見られた方が270人ほどおられ、

福井会場、武生会場、敦賀会場、小浜会場と合わせて、

500人超の参加があったそうです。



福島からのメッセージは辛いお話でした。


避難指示区域12市町では、

34%しか戻ってきていないそうです。


原発事故関連死が2331人で、

自殺118人、孤独死52人…毎年増えているそうです。


浪江町では帰還が進まず、

13%しか戻っていないそうで、

貧困化も進み、生活保護世帯が

2015年に2世帯だったのが、2020年には82世帯に…


放射能の汚染水の海洋放出の問題では、

国は、県や市町村の教育委員会を通さず、

全国の学校に直接、汚染水は飲んでも安心と

思わせるチラシをおろし、

子どもたちに配布しているとか。


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敦賀の状況も確認しなくては!


現在、凍土遮水壁が施されているけど、

機能してなくて、

毎日150トンの地下水が入り込み、

汚染水がどんどん溜まっています。


そのため、広域的にコンクリートの壁を作り、

地下水の流入、流出を遮断することを

提案しているそうです。


樫曲のゴミ処分場の抜本対策と一緒ですね。


海洋放出なんてやめて、

ぜひ、抜本対策工事をやって欲しいです。



鯖江出身の大島堅一龍谷大学教授の記念講演も

大変、わかりやすいお話でした。


原発は、事故の被害が大きく元に戻らない、

世代を超えて被害が及び、

手間とお金は次世代が担う…等々。


原子力発電の「無責任の構造」には、いちいち納得。


過大な目標をたてる、ないしは無計画。


失敗しても原因追求を怠り、

順調であるかのようにふるまう。


抜本的な方針転換を行わず、先送りする。


ツケ、負担は市民、次世代。


そして、責任は問われない。


福島原発のみならず、

もんじゅの事故、そしてその後の処理、

日本原電の活断層問題など

機構や原電の態度を思いおこしながら、うんうん。


福島原発事故後、

エネルギー政策は大きく変わりました。


世界的に地球温暖化防止が問題となり、

再生可能エネルギーへとシフトしてきている。


ところが、何故か、原発だけは変わらない…


政府の第6次エネルギー政策では、

2030年に原発を20〜30%としているけど、

絶対にできないし、原発にしがみつくことで

温暖化対策は遅れてしまう。


原発事故で、放射性廃棄物が通常の廃炉の千倍も出る…


これから必要なのは、

環境破壊を引き起こさない社会を作ること。


再生可能エネルギー、省エネに切り替え、

次の世代に引き継ぐことが急がれる。


再生可能エネルギーの整備で

環境破壊につながっている例も多いけど、

それは、日本が環境保全の対策が充分でないため。


環境保全の社会は、闘うことでしか得られない。


無責任な社会を変えなくてはいけない…等々。


わかりやすいお話で、

もっといっぱいお聞きしたかったです。


コロナがおさまったら、ぜひ敦賀で勉強会したいです。


歌声ステージも感動して、涙が出ました。


これから、また、原発ゼロめざしてがんばらなくては!


決意を新たにした集会でした。


なお、YouTubeで見れます


ちなみに全体で2時間30分になってますが、

まだ編集途中のため、カットできてません。


19分20秒ほど早送りすることをお勧めします。

posted by きよこ at 23:00| 福井 ☀| 原発関連2013.6.30〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第11回さよなら原発福井県集会

ロシア軍がウクライナの原発を攻撃。


空から攻撃すれば一発でおしまいだけど、

そうしないのは、脅し? 

ライフラインを断つことが目的?


でも…エスカレートしたら? 

一歩間違えたら? 

バックアップ電源喪失したら?


考えたら恐ろしいし、絶対に許せません!



さて、福島事故から11年。


敦賀市議会では、

10年経過し節目を超えたから、と黙祷をやめます。


このまま、風化させるわけにはいきません!


福井県では、今年も、

3.11さよなら原発福井県集会を開催します。


5日、12時30分からです。


記念講演「原発から再生可能エネルギーへ

エネルギーのグリーン改革を」


講師は、大島堅一龍谷大学教授は鯖江市出身。


とてもわかりやすいお話をされます。


歌声のステージもとても良いよ♪とお聞きしてるし、

楽しみです❤️


福井のフェニックスプラザが本会場ですが、

コロナ感染予防対策で、ライブ視聴会も。


敦賀市は粟野公民館です。


YouTubeでもご覧いただけます。


「第11回さよなら原発福井県集会」で検索を!


チラシのQRコードでも。


ぜひ、ご視聴、ご参加ください。


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posted by きよこ at 10:43| 福井 | 原発関連2013.6.30〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする