12時4分、国会解散。
さつそく猿橋さんと敦賀市内で街宣しました。
平和堂前には、たくさんのマスコミが取材に来てました。
夕方、5時半から、新宿での志位さんの第一声を視聴。
今こそ、政治を変えるチャンス!
がんばります💨
2017年09月28日
2017年09月27日
子ども食堂、賑わってますv
敦賀市立博物館で原爆資料展
7月31日から11月30日まで、敦賀市内で、長崎の原爆被災展がひらかれています。
これは、渕上敦賀市長が、平和市長会議で長崎市長と話をするなかで、共催が決まったもの。
7月31日から8月18日まで、敦賀市庁舎のロビーで。
8月19日から10月1日まで、市立博物館で。
10月27日から11月30日まで、市立図書館で。
11月5日は、図書館で、長崎の被爆者のお話を聞く会も開催されます。
素晴らしい取り組みで、高く評価していますが…
長崎出身で、何度も長崎の原爆資料館に行って原爆の恐ろしさを見聞きしてきた私としては…
あえて悲惨な状況を見せないようにしてるの?と思ってしまうほど、物足りなさを感じます💧
「原爆は恐ろしい! 二度と、核兵器の惨禍を許してはならない!」と思える展示でないのはなぜ?
27日、議会が終わった後、選挙が始まったら行けないだろうから、今のうちに!と博物館へ行ってきましたが…
入ってすぐ左側…受付でわざわざ聞かないとわからない片隅に展示していました。
博物館では、現在、特別展示「敦賀湊と北前船交易」が開催されています。
みなさま、どうか、あわせて、原爆被災展も御覧ください!
これは、渕上敦賀市長が、平和市長会議で長崎市長と話をするなかで、共催が決まったもの。
7月31日から8月18日まで、敦賀市庁舎のロビーで。
8月19日から10月1日まで、市立博物館で。
10月27日から11月30日まで、市立図書館で。
11月5日は、図書館で、長崎の被爆者のお話を聞く会も開催されます。
素晴らしい取り組みで、高く評価していますが…
長崎出身で、何度も長崎の原爆資料館に行って原爆の恐ろしさを見聞きしてきた私としては…
あえて悲惨な状況を見せないようにしてるの?と思ってしまうほど、物足りなさを感じます💧
「原爆は恐ろしい! 二度と、核兵器の惨禍を許してはならない!」と思える展示でないのはなぜ?
27日、議会が終わった後、選挙が始まったら行けないだろうから、今のうちに!と博物館へ行ってきましたが…
入ってすぐ左側…受付でわざわざ聞かないとわからない片隅に展示していました。
博物館では、現在、特別展示「敦賀湊と北前船交易」が開催されています。
みなさま、どうか、あわせて、原爆被災展も御覧ください!
2017年09月25日
民医連の交流集会
2017年09月24日
猿橋さんと街頭宣伝
2017年09月23日
有害鳥獣食肉処理加工施設
敦賀での打ち合わせ会議を終え、北原武道若狭町議といっしょに宣伝カーを若狭町に取りに行く途中、若狭町にある有害鳥獣食肉処理加工施設に立ち寄りました。
休みかと思いきや、施設の方がおられ、丁寧に説明をしてくださいました。
5年前、嶺南の自治体でお金を出し合って約5億9000万円で建設。
全国で初めて建設された有害鳥獣の処理、処分施設です。
当初、5000頭の処分の計画でしたが、現在、年間8500頭の鹿、猪、猿、ハクビシン等々、処分しているそうです。
右側が冷凍庫。
ここで、一時、冷凍保管し、左側の焼却炉で焼却するとか。
1日約30頭を焼却し、365日、休みなし!
実は、開設前は、「日曜日は休み」と言われたけど、休んでたら処分が追いつかない…と。
ちなみに、ここでは鹿の食肉加工もしていますが、どんな鹿でも良いというわけで無く
血抜きをして仕留めたのでないと料理に使えないそうで…知らなかった〜(°°;)
鹿さんや猪さんには申し訳ないけど、ここがあるから、嶺南の有害鳥獣対策がすすむんですよね〜ありがたいです。
お彼岸というとこで、新しいお花が添えられていました。
合掌。
休みかと思いきや、施設の方がおられ、丁寧に説明をしてくださいました。
5年前、嶺南の自治体でお金を出し合って約5億9000万円で建設。
全国で初めて建設された有害鳥獣の処理、処分施設です。
当初、5000頭の処分の計画でしたが、現在、年間8500頭の鹿、猪、猿、ハクビシン等々、処分しているそうです。
右側が冷凍庫。
ここで、一時、冷凍保管し、左側の焼却炉で焼却するとか。
1日約30頭を焼却し、365日、休みなし!
実は、開設前は、「日曜日は休み」と言われたけど、休んでたら処分が追いつかない…と。
ちなみに、ここでは鹿の食肉加工もしていますが、どんな鹿でも良いというわけで無く
血抜きをして仕留めたのでないと料理に使えないそうで…知らなかった〜(°°;)
鹿さんや猪さんには申し訳ないけど、ここがあるから、嶺南の有害鳥獣対策がすすむんですよね〜ありがたいです。
お彼岸というとこで、新しいお花が添えられていました。
合掌。
いよいよ、解散総選挙!
いよいよ、解散総選挙…ということで、党福井県委員会に、議員や主な活動家が呼ばれた。
待ちに待った選挙!
でも、森友、加計疑惑を究明するため、憲法53条にもとづき野党4党で臨時国会の招集を求めたのが6月。
三ヶ月もほったらかされて、やっと臨時国会が開会…と思いきや、冒頭で解散総選挙とは前代未聞💨
党利党略、憲法無視、国民無視の安倍政権を、この選挙で過半数以下に追い込まなくては💨と、みんなで意思統一。
さて、腹が減っては戦はできぬ…と、帰りにお蕎麦を食べるべく杉津のパーキングエリアへ…
そこで、珍しい看板を発見❗
何でも、杉津のサービスエリアがあったところは、昔、国鉄の杉津駅だったとのこと。
そこで、かつて夜行特急・急行列車の運転手、車掌、食堂従業員のまかない食として出されていた「ハチクマライス」を杉津のパーキングの名物にしたらしい。
いつのまに? 初めて見た〜❗
蕎麦を食べるつもりが…誘惑に負けて「ハチクマライス!」
甘口カレーライスの上に、目玉焼き、ハンバーグ、キャベツの千切り。
なかなか美味しかった💕
お腹いっぱいになって、敦賀に帰って早速、打ち合わせ会議して選挙の準備💨
わくわくする選挙、がんばらなくちゃ〜💓
待ちに待った選挙!
でも、森友、加計疑惑を究明するため、憲法53条にもとづき野党4党で臨時国会の招集を求めたのが6月。
三ヶ月もほったらかされて、やっと臨時国会が開会…と思いきや、冒頭で解散総選挙とは前代未聞💨
党利党略、憲法無視、国民無視の安倍政権を、この選挙で過半数以下に追い込まなくては💨と、みんなで意思統一。
さて、腹が減っては戦はできぬ…と、帰りにお蕎麦を食べるべく杉津のパーキングエリアへ…
そこで、珍しい看板を発見❗
何でも、杉津のサービスエリアがあったところは、昔、国鉄の杉津駅だったとのこと。
そこで、かつて夜行特急・急行列車の運転手、車掌、食堂従業員のまかない食として出されていた「ハチクマライス」を杉津のパーキングの名物にしたらしい。
いつのまに? 初めて見た〜❗
蕎麦を食べるつもりが…誘惑に負けて「ハチクマライス!」
甘口カレーライスの上に、目玉焼き、ハンバーグ、キャベツの千切り。
なかなか美味しかった💕
お腹いっぱいになって、敦賀に帰って早速、打ち合わせ会議して選挙の準備💨
わくわくする選挙、がんばらなくちゃ〜💓
2017年09月16日
2017年09月13日
子ども食堂「おひさま」本格スタート
2017年09月09日
国保の都道府県単位化についての学習会
福井県社保協の学習会に行ってきました。
講師は、谷本諭・党中央委員会 経済・社会保障政策委員会副責任者。
「国保都道府県単位化の狙いと社保協の課題」
来年4月から国保が現在の市町村による運営から、都道府県単位での運営に変わります。
都道府県化により、これまで市町村が保険料を集め、国保連合会を通じて医療費を支払っていました。
都道県化により、市町村は集めた保険料を元に、都道府県から示された納付金を都道府県に支払います。
そして、都道府県は、保険給付に必要な費用を市町村へ交付し、市町村はその交付金を国保連合会を通じて医療機関に支払います。
なんてまわりくどい…。
納付金は、収納率が悪いからと言って割り引くことはできず、100%納めなくてはなりません。
そのために、国は一般会計からの繰り入れはせず、都道府県の財政安定化基金から借りて100%納めなさい、返済分は、住民の保険料に上乗せしなさい、という仕組みに変わります。
介護保険と同じです。
保険税についても、県は、給付に見合った保険料を市町村ごとに提示してきます。
更に、国は、国保への財政支援を行いますが、「保険者努力支援制度」をもうけ、医療費の適正化の取り組みについて点数をつけ、その点数に応じ財政支援を配分するとのこと。
ちなみに、保険者努力支援制度はすでに昨年度(28年度)から実施されていて、介護保険でも始まるそうです。
ようするに、国や自治体の医療費を減らすために、医療の抑制や保険税の値上げなどで国民に負担を押しつけるというものです。
世界に目をやると、社会保障費を見ると、日本は本当にお粗末…。
フランスより50兆円も低いそうです。
安倍政権になってGDPに対する社会保障の比率は年々、下がっています。
2012年23%、2013年22.7%、2014年22.5%、2015年22.4%…
昔みたいに、また、世界の国々みたいに、日本が憲法25条を守る立場で、しゃんと保障すべきです。
そして、税金の集め方を、大企業や資産家に力に応じて払ってもらい財源を作りだすことと、若い人たちが正社員として人間らしく働き、社会保障の負担ができる収入を保証することが求められています。
大企業から政治資金をもらっている自民党にはできないですよね。
つくづく、国政選挙でがんばらなくては!と思いましたが…とりあえず、9月議会、国保の質問がんばらなくては!
講師は、谷本諭・党中央委員会 経済・社会保障政策委員会副責任者。
「国保都道府県単位化の狙いと社保協の課題」
来年4月から国保が現在の市町村による運営から、都道府県単位での運営に変わります。
都道府県化により、これまで市町村が保険料を集め、国保連合会を通じて医療費を支払っていました。
都道県化により、市町村は集めた保険料を元に、都道府県から示された納付金を都道府県に支払います。
そして、都道府県は、保険給付に必要な費用を市町村へ交付し、市町村はその交付金を国保連合会を通じて医療機関に支払います。
なんてまわりくどい…。
納付金は、収納率が悪いからと言って割り引くことはできず、100%納めなくてはなりません。
そのために、国は一般会計からの繰り入れはせず、都道府県の財政安定化基金から借りて100%納めなさい、返済分は、住民の保険料に上乗せしなさい、という仕組みに変わります。
介護保険と同じです。
保険税についても、県は、給付に見合った保険料を市町村ごとに提示してきます。
更に、国は、国保への財政支援を行いますが、「保険者努力支援制度」をもうけ、医療費の適正化の取り組みについて点数をつけ、その点数に応じ財政支援を配分するとのこと。
ちなみに、保険者努力支援制度はすでに昨年度(28年度)から実施されていて、介護保険でも始まるそうです。
ようするに、国や自治体の医療費を減らすために、医療の抑制や保険税の値上げなどで国民に負担を押しつけるというものです。
世界に目をやると、社会保障費を見ると、日本は本当にお粗末…。
フランスより50兆円も低いそうです。
安倍政権になってGDPに対する社会保障の比率は年々、下がっています。
2012年23%、2013年22.7%、2014年22.5%、2015年22.4%…
昔みたいに、また、世界の国々みたいに、日本が憲法25条を守る立場で、しゃんと保障すべきです。
そして、税金の集め方を、大企業や資産家に力に応じて払ってもらい財源を作りだすことと、若い人たちが正社員として人間らしく働き、社会保障の負担ができる収入を保証することが求められています。
大企業から政治資金をもらっている自民党にはできないですよね。
つくづく、国政選挙でがんばらなくては!と思いましたが…とりあえず、9月議会、国保の質問がんばらなくては!