12日、新婦人の平和ツアーで
小松基地に行って来ました。
え? そんな簡単に
自衛隊基地に行けるもんなの?
と、半信半疑で参加しましたが…
なんと、
小松基地=小松空港でした。
びっくりです。
小松空港は、
防衛省の所有で、
防衛省が管理をしていて、
管制塔や空港の消防も
みな、自衛隊員なんだそうです。
そして、民間の航空会社は、
自衛隊管理の飛行場の滑走路を
利用している、とのこと。
知らなかった〜!
さて、講師の
石川平和委員会の方の
お話によると…
戦前は、
小松基地から特攻隊が飛び立ち、
16歳前後の若者277人が
犠牲になったのだとか。
日本には、多くの
航空自衛隊の基地がありますが、
戦闘機部隊が配備されている
航空自衛隊の基地は7つ。
そして、小松基地は、
日本海側で唯一の
戦闘機部隊の基地です。
小松基地には
3つの問題があります。
まず、騒音問題。
戦闘機が離陸する時に、
ものすごい爆音が出ます。
実際、聞きましたが、
本当に、凄まじかったです。
民間の飛行機と
比べられないくらいの爆音!
毎日、朝7時30分過ぎから、
夕方5時まで訓練をしていて、
月、火は夜8時まで。
時には夜9時になることも。
そのため、
基地の周辺では、
住民が引っ越して行ってるとか。
次に、安全性の問題。
戦闘機が墜落して、
民家17戸全焼、住民4人死亡したり…
能美市(高速道路そば)に
燃料タンク落下したり…
数多くの戦闘機、部品が落下し、
死亡者まで出ています。
そして、『米軍との一体化』。
小松基地は、日米地位協定で
米軍が使用できる施設になっていて、
小松基地を使って
日米共同訓練が実施されています。
ちなみに、
小松基地に来る米軍の戦闘機部隊は、
イラクやアフガニスタン、シリアで
実戦を経験している部隊だとか。
最近では、
小松基地のF15戦闘機が
北朝鮮や中国威嚇のために飛来した
米軍B52戦闘爆撃機やB1戦闘機と
日本海で共同訓練を実施。
北朝鮮や中国からすれば、
目の前で、
米軍と自衛隊が訓練する様子を
見せつけられれば、
脅威に感じているのでは?
そのため、
逆に威嚇してくる、なんてことも…
また、今まで、
小松基地にあったF15戦闘機は、
敵基地攻撃能力がなかったけれど…
現在、増やしているF35A戦闘機は
敵基地攻撃能力があるもので…
これからも、
F15戦闘機からF35A戦闘機に
置き換えていく計画だそうです。
そして、
基地が攻撃されることを想定し
基地内の司令部の地下化、
シェルターの整備も
進められているそうです。
小松基地…
敦賀からもすぐ近くにあって、
何度か利用したことがある
小松空港でありながら、
知らなかったことが多くて…
戦争の準備が身近な所で
行われていることなど、
ちゃんと、
目を向けていかなくては!
と思いました。
体調が悪くて、直前まで、
キャンセルしようか悩みましたが、
行って良かったです。

posted by きよこ at 23:00| 福井 ☁|
日記2020.1〜
|

|