ふるさとの平戸に帰ってきました。
父と母の実家や親戚を訪問。
中高時代の友達と
おしゃべりを楽しみました。
小さな島で、仕事もなく、
人口もかなり減少しています。
私が居た頃は、
町の通りは人がいっぱいでしたが…
今では、
歩いている人はほとんどいなくて、
深刻な人口減少問題を実感。
地元に戻って古民家を改装し、
民宿を経営している同級生の
民宿にお泊まりし、
同級生のみなさんが、
町おこしで取り組んでいることなど
お話しをお聞き、
いろんなヒントをもらいました。
夫を連れて、プチ観光も。
河内峠に登って、海や島を見ると、
平戸に帰ってきたと実感できます。
昔、世界の玄関口だった平戸。
平安時代に、
中国からお茶が入ってきたそうで…
日本初の茶畑といわれる冨春園。
また、1550年、平戸に
ポルトガルの貿易船が入港したことで、
砂糖やコーヒーなどなど…いろんなものが、
日本で最初に入って来ました。
世界遺産に登録された春日集落へ、
私も初めて行きました。
平戸は「隠れキリシタンの里」で
有名ですが…
1550年(天文19年)に
フランシスコ・ザビエルが来航し
平戸にキリスト教(カトリック)を布教。
領主の松浦隆信は、南蛮貿易のために、
それまで佛教だった春日集落の人々を
キリシタンにした、とのこと。
ところが、
豊臣秀吉によるバテレン追放令や
江戸幕府の禁教令により、
キリスト教は弾圧され…
仏教・神道を装い、信仰。
その後、解禁となって、
多くの隠れキリシタンは
カトリック教徒になったけれど、
春日集落の隠れキリシタンは、
そのまま、神父や教会を持たない
隠れキリシタンのまま、
信仰を続けた、とのこと。
中学、高校の6年間
過ごしたふるさとでありながら、
知らない事がいっぱいあると実感。
案内所の方から、
ミナ(しただみ?)、
いくり(スモモの一種)、
手作りのかんころ餅など
懐かしい平戸の名物をいただき、
心も体も大満足でした。
また、いつか、元気なうちに、
もう一度、帰りたいです。
そのためにも、
元気に長生きしなくては!

