2025年08月19日

議会運営委員会の視察で新城市、一宮市、岩倉市へ

18日、19日は、議会運営委員会で

愛知県へ視察に行って来ました。


★新城市

「若者議会」

「市民まちづくり集会」



新城市では、

「若者が活躍するまち」を掲げ

当選した市長のもと、

「新城市若者条例」と

「新城市若者議会条例」をつくり…


毎年1000万円を予算化し、

若者議会で、提案を受けて

事業化しているそうです。


若者議会の構成は、

16から29才の委員20人と

市外委員(定員5人)や

メンター市民、メンター職員など。


10年たち、

200人近いOBがいる中で、

5名が市職員になり、

3名が市会議員になったり、

市内で活躍されている方も。


すごいですね〜


また、新城市自治基本条例にもとづき

市民が主役のまちづくりをめざし、

「市民まちづくり集会」を開催。


公募で実行委員会をつくり、

テーマを決めて意見交換を

おこなっているそうです。



視察項目にはありませんでしたが…


若者チャレンジ補助金(上限20万円)で

映画上映会、お祭りイベント、

ダンスイベントなど開催されたり…


中学生の声も聴こうと、中学生議会も。


10地区(小学校区)ごとに、

地域協議会をつくっていて…


地域協議会の中で、

16才以上の人が3人以上参加する団体に

1事業あたり100万円を限度に

「地域活動交付金」を交付している、

とのことで…


更に、20才の成人式とは別に、

Uターンを目的に、

中学校ごとに25才成人式を開催するため

補助金を出しているとか。


驚きの連続で…


ぜひ、敦賀でも取り入れたいと思いました。


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若者議会で作ったポスター



★一宮市

議場の「大型スクリーン」



一宮市では、

平成26年の新庁舎建設に合わせて

議場に、200インチの

大型スクリーンを導入しました。


一般質問をされる議員の7割が、

質問のさい、パソコンにつなげて、

4、5枚の説明資料を

スクリーンに投映しているとか。


資料の可視化により、

限ら入れた時間で

わかりやすい質問ができるように

なったそうです。


資料を写す以外の時は、

マイクと連動していて、

話す議員や理事者の姿を

投映している、とのこと。


実際、スクリーンがないと、

傍聴席が高いところにあるため、

議員の姿が見えません。


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↑こんな感じ


また、平成30年12月議会から、

賛否の態度は起立ではなく、

電子評決システムになったそうです。


大型スクリーンに、

議員の賛否の態度が表示され、

集計もされます。

 
起立方式でないと、

物足りない感じがしますが…


これも時代の流れでしょうか。


また、昨年9月議会から、

議場と第一委員会室で、

音声認識システムのモニターを設置。


議員や理事者のやり取りが、

モニターに、文字で表示されます。


傍聴に来られる方が、

耳が聞こえづらくてもわかるよう

敦賀でも、必要だと思いました。



★岩倉市

「委員会代表質問」

「議会サポーター」

「ふれあいトーク」



委員会代表質問は、

2つの常任委員会

(総務・産業建設常任委員会、

厚生・文教常任委員会)で、

それぞれ意見をまとめ

委員会を代表して質問するもので…


議会基本条例をつくる時に、

委員会代表質問を入れる意見があり、

反対する議員がいなくて

そのまま、盛り込まれたとのこと。


「することができる」というもので、

制度開始からこれまで、

4回おこなったそうです。


議員個人が行う一般質問よりも、

会派の総意ということで重みが出る、

政策論議が高まる、とのこと。


デメリットとして、

自分の意見をより

委員会を優先する必要があるため、

話し合う時間が必要がある、とのこと。


でも、みなさん、

意義を感じているそうです。


質問時間は一般質問と同じ60分で、

一般質問の前にするそうで…


3月定例会の場合は、

各派代表質問→委員会代表質問→一般質問

の順番だそうです。


議会サポーターについて


公募しても応募がないため、

現在、10から20代、30代、40代、50代、

60代、70代、80代以上と、年代ごとに、

無作為抽出で500人へ案内を送り、

募集しているそうです。


議会を傍聴し、

意見をいただいたりしている、とか。


議会サポーターの意見は、

議会運営についてのみで、

年1回3000円のクオカードを

お渡ししているそうです。



ふれあいトークについて


議会報告会と意見交換会をまとめて

「ふれあいトーク」として

開催しているそうです。


進行マニュアルはない、とのこと。


すごいですね〜


敦賀では、シッカリ原稿作って、

練習までやってます(^_^;)



なお、岩倉市議会の

日本共産党のますや議員は、

福井出身で、

視察の名簿に私の名前を見つけ、

わざわざ出迎えてくださいました。


ありがとうございます😊



今まで、委員会視察は2泊3日で、

今回、明日、県原協があるため、

一泊二日でしたが、

学びや気づきの多い視察となりました。


ぜひ、今後の議会活動に

いかしていけたら、と思います。


posted by きよこ at 23:00| 福井 ☀| 議会、議員活動2016.11〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする